爆音キャンプ

ogazy

2011年12月01日 14:47

今回のキャンプ場は前々から狙っていた、東京にある『城南島キャンプ場』です。

ホームページを見ても常に土日は予約で埋まっている競争率の高いキャンプ場
それもそうですよね、人口比率が違います。

だから行くなら平日しかないと虎視眈々と構えていたのですが‥


ようやく夢叶っての来場です。

管理棟で聞けば、風呂や買い物の店など案内されたペーパーをくれます。

でも出来れば、キャンプ場に来る前に食材は買って来ることを強く勧めます。

インが10時と早めなので、食材が揃えば、ゆっくり過ごせますし‥



この時期は日の入りも早く、風呂→買い出しと車で出かけた私は、キャンプ場に戻った時は

真っ暗↓





最近のキャンプでの定番、惣菜達

先ずは、『からあげ棒』


一応ダッチオーブンは持って来ました。


持って来ただけ。




『サーモンのマリネ』




寒くなってきたので『塩ちゃんこ』 一人用w




今回の宴会場ww


ここで面白いことに気が付きました。

ラヂオから聞こえてくるのは‥


NHKの『世の中おもしろ研究所』‥

えっ!


あの時と同じものを聞いてるなんて、偶然にしては、何て奇遇‥




ん~飛行場もぇ~




キター




タープが風でバタバタしてます。

海沿いだからな~
























翌朝も晴れたけど、相変わらず風が吹いてます。


それと食べ残したマリネの玉ねぎをそのままにして置いたけど

東京の猫は食べないのかな?太った猫がいたけど?




久々にドラゴンフライを出してみる‥

ジェット機に比べればカワイイ音w




朝食はランチパックとエスプレッソ

でか丸も買ったけど食べられず‥




この望遠でバタバタ走り回ってました。

と思ったらまた来た。









二度目の使用『フューリー』

お気に入りのテントですが‥

ポールを差し込むのに、かなり工夫と力が‥




すぐ後ろも工場、ガガガガガ‥

作業の音もよく聞こえます。

このキャンプ場を利用するのは日曜祭日がベストなのでしょうか~?
でも予約は難しい








またキター












作業船も目の前通過












さて、そろそろ望遠しまって帰るとするか~




今回自分が利用した15番サイトから他のサイトを見る

管理棟から一番離れ、トイレも一番遠い

でも一番プライバシーが守られ、ソロにはピッタリだった。




オートキャンプ場から出たところ




ゲートは2箇所、管理事務所に入る時と、オートキャンプ場に入る時で手動です。

写真に写ってる、垂れ下がったチェーンを自分で外して出入りします。




今回の場所は、大田区城南島、埋め立て地の工業地帯。

近くにベニマルや、ましてや源泉掛け流しなどとゆう、那須や軽井沢にあるようなキャンプ場周辺の施設は
皆無です。

この付近には、コンビニが一軒、レストラン?みたいなのが一軒ありました。

しかし、ながら冒頭にも書きましたが、スーパーも温泉も足を延ばせば東京ですから
充実してます。

でも当然ながら渋滞覚悟です。


首都圏の人達が喧騒を逃れ、山や川沿えにキャンプをするのとは

まったく逆のパターンを今回は強引?にやってみました。


田舎から出てきて、首都高の渋滞に何度もハマり、ましてや初めて行くキャンプ場

不安は満載のソロキャンプだったけど、頭の中は『ワクワク』だった。


とにかく行って良かった、期待を裏切らなかった。

空港の目の前のキャンプ場って、どうなってんだろ~?

って想像してたけど、ほんま目と鼻の先にあるんだね。


なんと言っても、ここにキャンプ場を造った発想が面白い、都営なのに‥


でも女性や小さい子供はどうかな?

このキャンプ場‥


撤収日、早く起きるため携帯の目覚ましをセットしたけど、そんなものはココでは必要ないです。

だってジェット機が起こしてくれますから。朝の6時ぐらいに‥


爆音を聞きながら寝て、爆音で目覚めるキャンプ場、ここ城南島のルールです。


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