三峰神社に車を置き、ここから7時スタートです。
今回は、会社の同僚Y君がバディです。
ご覧のとおり、ガスっているのが、お分かりでしょうか?
駐車場からの階段
まだ、この時は、三峰の意味が分からず、そして今思えば、凄いコースだったんだな~って思います。
今回、このコースを選んだ理由は、ブログで三峰から日帰りで行かれてる方がいて
なんだ日帰りでいけてしまうのかと、いつもの安易な考えとゆう悪い癖がでて
「僕も日帰りで行ってみよう!」となったワケだ。
登っても、登ってもガスw
それにコバエがうるさくて、最悪な気分、ここでカメラをしまってしまいました。
13時、山荘到着
ここでY君とミーティング、日帰りは諦めて、山荘に泊まることに、早速、山荘に入り
受付をしようとしてY君が玄関を少しだけ開けると「何?覗き見??」と中からオヤジが出てきて
慌てたY君が「いえ泊まりです。」と言うと「予約してある?受付は午後1時からだよ。」と
この時の時刻が12時57分、仕方なく外に出ると‥
さっきのオヤジが出てきて、「もう1時だったね、受付は1時30分にして食事の片付けがあるから」
1時30になったら、なったで息子みたいなヤツが受付にやってきて、「一人7.800円、二人で15.600円になります。」
すっかり、びびりモードのY君が「じゃ~2万円で」と渡すと「今回は、いいけど次回から細かいお金を作って来てください。」と
無表情でおしゃった。
二人とも目を合わせて「は~!?」
山荘泊、初めてのY君はともかく、最上クラスの南や北アルプスの山荘に泊まったことのある僕は、怒りとゆうより
呆れて笑ってしまった。
何この態度、この接客、どこが経営しているんだ、この山荘、まるで○ソだな。
恥ずかしいよ、こんな山荘が、偉そうに埼玉の山奥にあるなんて
とりあえず部屋に入り、軽く支度をして山頂を目指すことに
この先に本来なら富士山が見えますが‥
東京側から来ると、こちらのルート
下山して山荘に戻っても午後3時、夕飯は6時、時間つぶしと言ったらコレでしょう
しかし、30分もしないで飲み干してしまいました。
ビールは35缶1本で500円です。
Y君は気疲れで死んだように寝てますw
僕も酔いと疲れで睡魔には勝てず‥
オヤジが2階に上がってきて「夕飯の支度ができましたよ~」って
それで僕は起きたけど、Y君は起きませんw
そして‥
夕飯、ハンバーグが小さい!でもおかわりしました。
Y君は、親の仇のように3杯ですww
消灯は8時30分だったかな?でも、そんなに早くには寝られず、だって夕飯前に寝ちゃいましたからね。
でもY君は爆睡ですww
翌日は‥
ご来光
山で見る、朝日は初めてかも、感動ものです。あっ!今、思い出したけど北岳で見てるな、確か‥
朝食は、5時から、僕はご飯を2杯、2杯目を「大盛り」って言ったら、凄い盛りできました。(汗)
出発は5時30分、天気がいいので、再び山頂へ
雲取山て言ったら、コレですよ、コレ!
富士山!!
登ってきたかいがありました。
これで日本百名山は、11座
僕は百名山サミッターではないので、この数字が少ないとは思いません、僕の頭の中では
日本百名山以外でも、登りたい山は沢山あります。
でも基本、百名山になるかもしれませんが‥
さて、今回の雲取山三峰コースは『只者』ではありませんでした。
霧藻ヶ峰(1523.1m)と白岩山(1921.2m )とゆう二つの山を越えなくてはなりません
尾根伝いに行くのではなく、ご丁寧に一旦降りて、登るととゆうシステムw
僕が、このコースを選んだのは、たまたま見てたブログで日帰りで登ってる方がいらしたので、僕にも大丈夫かな?と思って‥
でも、難易度が高いですよ、三峰コースは、健脚のY君には『朝飯前』だったようですがww
登りは6時間、降りは5時間掛かりました。
いつかは、このコースを日帰りで‥とも思いますが、次回からは、東京側から登りますw
それと今回泊まった山荘は、Y君は二度と御免のようですが、僕は機会があったら又、泊まってもいいですね。
山荘のオヤジは僕には意外と親切でしたし、ご飯が?って言ってた人もいたけど、僕には美味しいご飯でしたよ
もっとも僕は味音痴なのでw