最終日、大子でのキャンプを終え
袋田の滝に向かいました。
私自身、袋田に訪れるのは、およそ十年ぶり
昨年、観瀑台がリニューアルしたそです。
前日までの様子はコチラ↓
茨城キャンプ パート①
茨城キャンプ パート②
茨城キャンプ パート③
茨城キャンプ パート④
ここで観爆料を払い
トンネルを抜けると‥
ゴオオオオオ‥‥
凄い迫力w( ̄Д ̄ wォォォ‥
滝壺♪滝壺♪
ん!核シェルター?
こちらが昨年新たに出来た観爆台に昇るエレベーターです。
上がると
オバサンオネーサン二人がお出迎え
木が邪魔だね~
滝もえ~っ゜*。(*´Д`)。*
※滝を撮るのだから、当然カメラで縦撮りをしたわけですが、自宅に戻ってPCに取り込んだらどれも×
なぜだろ~?ってしばらく考えた、
結論 景色撮りをするときには、望遠レンズを使わないとダメですね当然と言えば当然ですが
それに気が付かない自分は、ずーっと標準レンズを使ってました、これも経験です。φ(゚д゚)メモメモメモ
『千と千尋の神隠し』みたいな
結構歩いたし、お腹も空いたのでお昼にしましょう
昼ご飯は、嫁も一度来たことがある『昔屋』で
麦飯にとろろ、刺身こんにゃく、蕎麦、けんちん汁、山菜の漬物が付いて1,500円
結構ボリュームがありましたよ、それと手前に写ってる卵は地鶏の卵で
殻は厚いし、黄身も箸でかき混ぜてもなかなか白身と混ざらない程、濃い生卵でした。
お次は‥
嫁が帰宅中ココだけは必ず寄ってくれ!と騒ぎ出した。
国道118号線沿いにある
船納豆に寄って行きました。
納豆を試食出来るコーナーがあり、かなり食べさせてくれました。
思わず「ご飯下さ~い」って言いたくなりますね
あ~納豆の中を泳いでみた~い
こちらは、抹茶を掛けて食べる、一個800円する高級納豆
納豆100人分?‥‥
納豆も沢山買ったし、それでは栃木に帰りますか
あとがき
キャンプを始めた、2007年の11月に大子に初めて訪れ設備の充実ぶりに驚いたものです。
お湯が出る流し台、綺麗に清掃された洋式のトイレ、場内にあるお風呂は露天風呂付き
キャンプ場らしくないキャンプ場そんな第一印象を受けました。
それまでのキャンプ場のイメージは、蛍光灯がチカチカ切れそうな洗い場、トイレはポットン!
お風呂なんて当然なく、シャワーがあれば良い方、それが私がキャンプをやる前のイメージでした。
当時は、大子に行くのは、しばらく先に取って置こおと思ってました、何故なら最初に大子を経験してしまうと
その後に行くキャンプ場と比較してしまい、その後が面白くないのでは?と考えていたからです。
でも逆に、最初に大子を経験したことによってキャンプをこれから初ようとしている私に、優しく
キャンプのノウハウを教えてくれたような気がします。
あの頃は、回りがあまり見えてない程、超がつく初心者キャンパーでしたが、今回は大子をよく見る事ができました。
今回再度、大子を訪れた感想として、まだまだキャンプ初心者の私達にとって、とてもメローなキャンプ場で
さすが関東で唯一の五つ星を認定されたキャンプ場として、その名に恥じないキャンプ場だな~とゆう印象は
数年経った今回も変わらずでした。
場内は、ゴミ一つ落ちてなくスッタフの努力が垣間見られ、何よりそのスッタフの教育も徹底されているのが感じられます。
礼儀の正しさと元気の良さで非常に気持ちが良かったです。
スッタフはキャンプ場の顔ですからね^^
話は変わりますが、予約に関しては、今回スムーズでしたが、大子は当然人気もあるので予約も早め、もしくは季節外れにするか、又は平日に行かなければ予約は困難かと思われます。
事実、年末年始をここで過ごそうと思いPCで状況を見ましたが、時すでに遅しでした。
おわり
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