残雪期の千畳敷カールに挑む!! 1日目
6月14日
今回の山旅は、僕としては初となる木曽駒ケ岳に行ってきました。
木曽駒は、中央アルプスにありロープウェイで2,000mまで運んでくれるとゆう
僕みたいな、初心者には、最適な山です。
メンバーは、僕を含めた4人で登りました。
木曽駒ケ岳は頂上直下にキャンプ場があるのですが、今回は小屋泊まりにしました。
当初テント泊の提案もあったのですが、メンバーの諸事情により諦めました。
でも以前見た写真でテン場からの雲海が素晴らしかったので、いつかは行ってみたいテン場です。
僕を除いたメンバー3人は素泊まり、僕だけが2食付にしてもらいました。
なので持って行く食料は、これだけ
いつものように車で高速に乗り、4時間程で木曽駒がある駒ヶ根に到着です。
駐車場の目の前にあるバスターミナルからバスで行きます。
ここもマイカー禁止ですね。
バスに乗って‥
遅い時間なので観光客数名と我々だけです。
だいたい40分程揺られ
ロープウェイ駅に到着
これで一騎に高度を稼ぎます。
この時期水も豊富だったなぁ
まもなく到着ですな。
終点の駅、ホテルも併設してるようです。
宝剣岳?
登ってから分かったのですが、左のモッコリした山が宝剣岳です。
大学生?のグループに撮影を頼まれている、メンバーのO君
安全祈願しているメンバー達
いよいよ雪渓に突入ですな。
いい感じに雪が着いてます。この時点で14時か15時の間くらい?
気温も下がってきました。
僕だけ軽アイゼンだったので登り辛いです。
白馬岳では、さほど感じなかったけど、ここは傾斜があるので、10本か12本アイゼンで登った方が楽ですね。
僕だけ滑ってました。
そんな僕を嘲笑うかのよに立つリーダー
途中、振り返ってロープウェイの駅方面
でも1時間くらいで、ここまで登って
こんな分岐『乗越浄土』
そして、目の前には、今夜宿泊の宝剣山荘が見えてます。
チェックインを済ませ、宝剣岳に向かいます。
わりと急斜面だね。
頂上の看板もって得意げなリーダー
下山後は、18時から夕飯、以外にも豪華です。
生ビールが無かったのは残念だったけど
隣のテーブルで自炊をしていた、メンバーに加わり二次会突入
ワインも小屋で買って大宴会です。
夕食後、小屋の裏を散歩、見えるのは噴煙を揚げる御岳山
部屋に戻って、小屋で買ったウイスキーでちびちびと‥
そして明日は、いよいよ木曽駒ケ岳の頂上を目指します。
つづく
当初テント泊の提案もあったのですが、メンバーの諸事情により諦めました。
でも以前見た写真でテン場からの雲海が素晴らしかったので、いつかは行ってみたいテン場です。
僕を除いたメンバー3人は素泊まり、僕だけが2食付にしてもらいました。
なので持って行く食料は、これだけ
いつものように車で高速に乗り、4時間程で木曽駒がある駒ヶ根に到着です。
駐車場の目の前にあるバスターミナルからバスで行きます。
ここもマイカー禁止ですね。
バスに乗って‥
遅い時間なので観光客数名と我々だけです。
だいたい40分程揺られ
ロープウェイ駅に到着
これで一騎に高度を稼ぎます。
この時期水も豊富だったなぁ
まもなく到着ですな。
終点の駅、ホテルも併設してるようです。
宝剣岳?
登ってから分かったのですが、左のモッコリした山が宝剣岳です。
大学生?のグループに撮影を頼まれている、メンバーのO君
安全祈願しているメンバー達
いよいよ雪渓に突入ですな。
いい感じに雪が着いてます。この時点で14時か15時の間くらい?
気温も下がってきました。
僕だけ軽アイゼンだったので登り辛いです。
白馬岳では、さほど感じなかったけど、ここは傾斜があるので、10本か12本アイゼンで登った方が楽ですね。
僕だけ滑ってました。
そんな僕を嘲笑うかのよに立つリーダー
途中、振り返ってロープウェイの駅方面
でも1時間くらいで、ここまで登って
こんな分岐『乗越浄土』
そして、目の前には、今夜宿泊の宝剣山荘が見えてます。
チェックインを済ませ、宝剣岳に向かいます。
わりと急斜面だね。
頂上の看板もって得意げなリーダー
下山後は、18時から夕飯、以外にも豪華です。
生ビールが無かったのは残念だったけど
隣のテーブルで自炊をしていた、メンバーに加わり二次会突入
ワインも小屋で買って大宴会です。
夕食後、小屋の裏を散歩、見えるのは噴煙を揚げる御岳山
部屋に戻って、小屋で買ったウイスキーでちびちびと‥
そして明日は、いよいよ木曽駒ケ岳の頂上を目指します。
つづく
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