今回はソロなのでCTにはこだわりません、大腿6時から7時の間に出発したかな?
よく写真で見る猿倉荘、宿泊もできるそうですね。
ここでトイレを借り、身支度を整えて出発です。
しばらくは林道を歩きます。
二日後には、ここから降りてきます。
林道を歩いていると、雨がパラパラ、デジイチを仕舞い合羽を着ます。
おっ?テン場だ!
白馬尻小屋到着です。先程のテン場は白馬尻小屋のテン場です。
ここは生ビールも飲めるそうで、1杯700円だそうです。
多くの登山客が休憩してました。山ガールも?
今回、8月に入ったことで高齢の登山客も多いのですが、大学や高校の登山部も多数登っていました。
ここでおにぎりw
ここで大雪渓がチラリ。テンションも上がります。
大雪渓を登るにあたってチャージ、ここでランチパックw
初のアイゼンです。このアイゼンは登りだけでなく、3日目の下りでも装着しました。
8月お盆前は、ここ白馬でアイゼンは必携アイテムです。
いよいよ大雪渓突入、しかし、こんな注意書きが!?
音もなく、大きな落石がコロコロくるそうです。
足元見ながら、落石にも注意を払わなければなりせん!!
振り返って、下を見てます。いよいよ大雪渓の上りも終わりです。
非難小屋通過、ここから先は楽園です。
なぜかと言うと‥
白馬岳は日本百名山ではありますが、花の百名山でもあります。
ところで「白馬岳」は「シロウマダケ」と読みます。地名の「白馬村」は「ハクバムラ」
諸説色々ありますが、「白馬岳」だけが「シロウマダケ」と読み、その他「白馬」と付く呼び名は
ほとんどが「ハクバ」読みです。
いきなりですが、生ビールw
白馬岳頂上宿舎、13時過ぎに到着
テントを張ってから頂上宿舎のレストランへ
外は寒いけど、中はストーブが点けられ暖かいです。
これは、生ビールおつまみ付きで1.200円、生ビール単品だと800円、当然僕は2杯目もww
それにしても、このおつまみ凄くないですか?
から揚げ4個に枝豆は山盛りで、どちらも作りたて、街中の居酒屋より美味しい
僕は、これだけでお腹一杯
テントに戻って、二次会w
サンゴー缶、1缶550円だったかな?忘れたw
これを2本飲んで、ウイスキーも飲んで、もぉへべれけww
寒くて、ダウンの上に合羽を着ました。
テントから夜空を見ると‥
ムムッ雲が切れてる、明日は、晴れることを期待して9時頃に就寝
つづく