雲ノ平周遊3泊4日の山旅 出発前日 折立編

ogazy

2015年10月13日 09:27



僕の会社では、8月のお盆でも営業している関係上
社員一人一人がバラバラに夏休を取るシステムで
今年の6月になり僕の場合、9月に約1週間の休みが与えられた。
この時点で、心の中で「そうだ雲ノ平に行くしかない」と決めていた。

もう何年前からだろう、『雲ノ平』とゆう山ではなくて、そのエリアに行きたくて憧れを持っていた。

1週間休みが取れたことで、憧れではなく、現実のものになっていた。

しかし、色々あって行こうか、やめようか、自分の中で迷いも正直あった。
憧れはあるものの、1週間とゆう長い山行きは、いままでないし

3ヶ月も登山から離れていたので、足の不安もあった。

健脚とはけして言えない僕の足は、どちらかと言えば、スタートから速く歩いてしまい
後半、苦しむタイプだし率直に言って『亀足』だからだ。

でも‥

やはり行ってみたい‥


写真でしか見たことのない、あの世界へ


そう、日本最後の秘境と言われる、あの台地へ

雲ノ平への山旅スタートです。
9月13日


宇都宮を午前11時ごろに出て鹿沼インターから高速に乗り、今回は、長野まで行き上信越道を北上し新潟を経由
それから北陸道で富山に入った。

立山に着いたのは午後4時、それからスーパーやコンビニに寄って
有峰の有料道路に閉門前に入った。






折立の駐車場に着いたのは、午後5時
すでに周りは、薄暗くなっている。

駐車場は、来る前のイメージは、もう少し広いのかと想像していたが、やや狭い感じ




だからなのか路上駐車も数台

中には、地元テレビ局の車もあったね。






右側が駐車場にある水洗トイレ、さらに、その奥に『別世界への入り口』がある。






隣接するキャンプ場?野営地?
これも勝手なイメージだけど、もう少し広いと思っていたが、でも十分な広さだと思う
テント100張りはいけるかな?

さてさて、僕の方はとゆうと、今宵は車中泊、車のシートをフラットにしシュラフを敷き寝床を整えたら
夕飯の準備






準備と言ってもコンビニで買った、冷したぬきそばと、富山と言ったらコレ






それとコイツを2本喉に流し込み、寝床に潜り込む
明日は、いよいよ雲ノ平へ、

でも‥



興奮と緊張で寝られるだろうか?アタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタ



つづく





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