古賀志山
栃木の夕方の天気は雨と雷です。
昨日は尾瀬で男性1名が雷に打たれ亡くなりました。
尾瀬では人間が一番高い物になってしまう確率が高いので、雷の時は十分注意が必要です。
と言っても雷の予測が難しいので何とも言い難い。
栃木も雷が多い所ですが、雷は怖いし危険です。
だから軒下に避難するしかないですね。
後は天気予報を小マメにチェックして無理なく早目の判断をするしか‥
そんな私は、先週の土曜日
然程忙しくもなかったのに
間が空いてしまったトレッキング、「今日こそは行くぞ」と決めていた。
そんな間隔が空いてしまった時には、これも自分なりに『古賀志山』に
登ると決めている。
木漏れ日の中を歩く清々しさ‥
でも汗だくだったけど‥(´Д`ι)アセアセ
今回試したかったSUNTOの高度計
4m差はどうなのかな~?
古賀志山のシンボル『電波塔』
古賀志山山系で一番好きな場所、『御岳山』山頂
この日、山頂には団体客ツアーが30人ほどいてうるさかった。
人気の山だから仕方ないけど、雰囲気はゼロ
早くこの場を立ち去り、見晴台まで戻って休憩をすることにした。
御岳山から見る鹿沼、日光方面
この日は雲が多く、男体山方面はガスっていた。
今日は沢山の『鳥達』が舞っていた。
職場の同僚に40歳になる現役バリバリのサーファーがいる。
彼とは一緒に八丈島やバリ島などにも行った仲だ。
そんな彼が波乗りから離れてしまった僕に「また波乗りやりませんか?」って何度も誘ってきた。
彼とは昨年、同じ部署で一年働いてたが、波乗りに行くチャンスはなかった。
いや‥
一度も行こうと思った事がなかった。
当時波乗りは、僕にとってストレス解消に最適だった。
上手くなりたいとかは多少あったけど、海に浸かっているだけで幸せだった。
でもね~正直に言って『波乗り』には飽きたのかもしれない‥
飽きっぽい僕が波乗りを20年以上続けてきたのは奇跡に近いことだ。
だから‥
今はコレに夢中です。
そう‥
山に登って
上から下界を見下ろすことに。
より大きな地図で 御岳山頂上 を表示
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