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ナチュラルism

栃木をメインにキャンプで料理、ワイン‥そして焚火を楽しんでます。^^

東京都の最高峰へ

雲取山

先日、会社の飲み会の席で、僕が行った登山の話しをしろとゆうことになりまして‥

僕はエラそうに‥

「じゃ東京都で一番高い山って何メートルあるか知ってる?」って問いかけると
大半の同僚が「500mちょい?」みたいな回答が返ってきた。

僕が「2.017m」だよと言うと一同ビックリ、どうやら高尾山辺りが東京で一番高い山と思っていたらしい
確かに僕も登山をやっていなかったら、東京に2.000mを超えてる山があるなんて想像もしなかった。

東京の最奥にある山、ソレが『雲取山』

今回登ってきた山です。

そんな東京、東京って言っているけど、今回は埼玉側から登りますw



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三峰神社に車を置き、ここから7時スタートです。

今回は、会社の同僚Y君がバディです。


ご覧のとおり、ガスっているのが、お分かりでしょうか?






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駐車場からの階段

まだ、この時は、三峰の意味が分からず、そして今思えば、凄いコースだったんだな~って思います。

今回、このコースを選んだ理由は、ブログで三峰から日帰りで行かれてる方がいて

なんだ日帰りでいけてしまうのかと、いつもの安易な考えとゆう悪い癖がでて
「僕も日帰りで行ってみよう!」となったワケだ。





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登っても、登ってもガスw

それにコバエがうるさくて、最悪な気分、ここでカメラをしまってしまいました。





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13時、山荘到着

ここでY君とミーティング、日帰りは諦めて、山荘に泊まることに、早速、山荘に入り
受付をしようとしてY君が玄関を少しだけ開けると「何?覗き見??」と中からオヤジが出てきて
慌てたY君が「いえ泊まりです。」と言うと「予約してある?受付は午後1時からだよ。」と

この時の時刻が12時57分、仕方なく外に出ると‥

さっきのオヤジが出てきて、「もう1時だったね、受付は1時30分にして食事の片付けがあるから」

1時30になったら、なったで息子みたいなヤツが受付にやってきて、「一人7.800円、二人で15.600円になります。」
すっかり、びびりモードのY君が「じゃ~2万円で」と渡すと「今回は、いいけど次回から細かいお金を作って来てください。」と
無表情でおしゃった。

二人とも目を合わせて「は~!?」

山荘泊、初めてのY君はともかく、最上クラスの南や北アルプスの山荘に泊まったことのある僕は、怒りとゆうより
呆れて笑ってしまった。

何この態度、この接客、どこが経営しているんだ、この山荘、まるで○ソだな。

恥ずかしいよ、こんな山荘が、偉そうに埼玉の山奥にあるなんて


とりあえず部屋に入り、軽く支度をして山頂を目指すことに





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この先に本来なら富士山が見えますが‥





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東京側から来ると、こちらのルート





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下山して山荘に戻っても午後3時、夕飯は6時、時間つぶしと言ったらコレでしょう
しかし、30分もしないで飲み干してしまいました。
ビールは35缶1本で500円です。

Y君は気疲れで死んだように寝てますw

僕も酔いと疲れで睡魔には勝てず‥

オヤジが2階に上がってきて「夕飯の支度ができましたよ~」って
それで僕は起きたけど、Y君は起きませんw





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そして‥

夕飯、ハンバーグが小さい!でもおかわりしました。
Y君は、親の仇のように3杯ですww

消灯は8時30分だったかな?でも、そんなに早くには寝られず、だって夕飯前に寝ちゃいましたからね。

でもY君は爆睡ですww



翌日は‥

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ご来光





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山で見る、朝日は初めてかも、感動ものです。あっ!今、思い出したけど北岳で見てるな、確か‥





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朝食は、5時から、僕はご飯を2杯、2杯目を「大盛り」って言ったら、凄い盛りできました。(汗)

出発は5時30分、天気がいいので、再び山頂へ





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雲取山て言ったら、コレですよ、コレ!

富士山!!


登ってきたかいがありました。





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これで日本百名山は、11座

僕は百名山サミッターではないので、この数字が少ないとは思いません、僕の頭の中では
日本百名山以外でも、登りたい山は沢山あります。

でも基本、百名山になるかもしれませんが‥

さて、今回の雲取山三峰コースは『只者』ではありませんでした。
霧藻ヶ峰(1523.1m)と白岩山(1921.2m )とゆう二つの山を越えなくてはなりません
尾根伝いに行くのではなく、ご丁寧に一旦降りて、登るととゆうシステムw

僕が、このコースを選んだのは、たまたま見てたブログで日帰りで登ってる方がいらしたので、僕にも大丈夫かな?と思って‥

でも、難易度が高いですよ、三峰コースは、健脚のY君には『朝飯前』だったようですがww

登りは6時間、降りは5時間掛かりました。

いつかは、このコースを日帰りで‥とも思いますが、次回からは、東京側から登りますw

それと今回泊まった山荘は、Y君は二度と御免のようですが、僕は機会があったら又、泊まってもいいですね。

山荘のオヤジは僕には意外と親切でしたし、ご飯が?って言ってた人もいたけど、僕には美味しいご飯でしたよ

もっとも僕は味音痴なのでw







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タグ :雲取山


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この記事へのコメント
やはり雲取は泊りがいいですね、ご来光も綺麗♪

小屋のオヤジさんは少し不愛想ですかね(^^;
少し話した事ありますが根は良い方でしたよ~

山荘の食事、普段苦手な物でも美味しく感じられます。
これもお山の楽しみですね^^

自分も味オンチですが(^^;


忠太忠太
2014年08月02日 10:18

*忠太さん

返事遅れてすみません、4日間も山に入ってたもので^^;

やはり文面にすると、悪くとらわれますね。

最後の方にも少し書きましたが
山荘のオヤジさん私は好きですよ、少し変人ですけど^^

また機会があったら泊まります。

東京側からも行きたいけど、いつの日か
三峰日帰りコース再チャレンジしたいです。


ogazyogazy
2014年08月09日 09:34

 
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    コメント(2)