ナチュラルｉｓｍ

皆さんお久しぶりです。ｗ

古い話で申し訳ありません、今回の記事は、昨年の９月１５日に群馬の山に登ってきた記事です。


この時は、グループ登山を楽しんで来ました。

メンバーは、我が社のワンダーフォーゲル部イケイケリーダーことＩ氏、Ｈ支社長、Ｓ係長、そして‥
またもや脅威の新人がデビューです。

Ｍ君、彼は大学時代、某大学の野球部に所属し登山こそ素人ですが、人並み外れた運動量を誇ります。
さてグランドと違って、アップダウンのフィールドはいかに？

僕を入れて計５名で登ってきました。






そして、今回リーダーがチョイスした山は‥

群馬県みなかみ町にある日本百名山の一座『武尊山』です。


駐車場を７時頃スタート、Ｓ係長が写真を撮ってます。




アレが武尊山らしいです。




しばらくは、林道を歩き‥

前を歩くのは、リーダーＩ氏とＭ君




更に加速していく二人ｗ




ここを左折、帰りは右から戻ってくる予定




登山道に入りました。




木漏れ日の中を‥




分岐、右折して武尊山山頂へ




左に下ると非難小屋があります。だから冬は雪に埋まるのかな？




Ｍ君が亀足の我々を見て笑っています。




時折。視界の開けた場所に出ます。




登りもキツクなり、梯子も出現




この時は、雲も切れてません




梯子は三つか？四つあったでしょうか‥

でもコレを抜けると‥




前方に武尊山が見えてきました。

Ｈ支社長もホッとした様子ｗ




帰りは、アノ尖った山、剣ヶ峰を経由します。




武尊山は、いい山容ですね。




先ほどの剣ヶ峰が今度はガスってます。




頂上に着きました。丁度１２時くらいかな？




ここでお昼にしましょう！




皆は、おにぎりぐらいだけど、Ｓ係長はヌードル付き、なので他の四人は「汁だけ下さい。」とか
「麺１本だけ恵んで下さい。」だとか攻撃を受けてます。




こちら牧場から登ってくるコースだそうです。コチラには降りず
剣ヶ峰を目指します。




僕の好きな縦走です。




西の方向を見れば谷川岳方面



Ｈ支社長も満足の様子




登ってきた武尊神社方面、帰りもアチラに降ります。




下りの途中で武尊山をパチリ

普段は単独が多い僕だけどグループ登山は面白いです。
喋りながら上るのも楽しいですね。

しかしながら、優しい山容とは違って、ハードなコースでした。


この後、９月２７日午前１１時５２分に御岳山が噴火しました。
５７人もの尊い命が亡くなった。

日にちが経てば、登山をやらない人も、もしかすれば登山を趣味としている人でさえも
御岳山の噴火も記憶から遠退いているだらろう

僕は、この噴火以来ショックを受け半年間、山に登らなかった。

あの噴火は予知できなかったのだろうか？

又、噴火した際のコンクリート製のシェルターもないので今後は設置してもらいたいものだ


僕の方は、４月から山に登り始め、漸くスタートを切ることができた。
単独登山でもグループ登山でも、自身の安全を確保し自己責任を念頭に登山をこれからも楽しみたいと思います。

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