燕岳 愛と感動と涙!?の2762m パートⅡ

今回は、グループ登山です。
甘えや、妥協は許されません、リーダーが登ると言えば、登るのです。(´Д`)
6月17.18日に北アルプスの燕岳に登ってきました。
北アルプスの三大急登は伊達ではありません、暑さも加わってキツイ登りとなりました。
やっとの思いで山荘に到着するも、リーダーG氏「登るよ」の一言で行かねばなりません。
痛む右足を引きずりながら山頂を目指します。
前日の様子はコチラ
それにしても綺麗な山頂付近で、まるで日本庭園の中を歩いてるようです。

※G氏写真提供
途中にある『メガネ岩』、腐食が進むので登ってはいけないらしいのに、僕意外の3人は盛んに登って
記念撮影を強行しています。つーか僕は登る元気がないだけ。
登ってはいけない理由‥それは、こんな地層だから

程なくして山頂に

※G氏写真提供
僕は、かなりバテてイケてないのでモザイクをw

山頂からのヤリリン♪

それでは宿に戻りますか‥‥‥イタタタタァ膝が‥。゚(゚ノД`゚)゚。

明日歩く予定の大天井岳への稜線、これが、あの『表銀座コース』

部屋に戻る前に、この絶景のビヤガーデンで、まずコレだ
しかも大ジョッキー「お疲れ諸君、‥‥そして、そして俺!」‥。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`)

左のG氏のジョッキーは、既に空だ‥(´Д`)
それにしても、この標高だと酔いの周りが早いです。
しかも最高の眺望、僕のベンチからだと右手に槍、左手下には安曇野の街が見え、夜だと夜景が楽しめますね。
しこたま飲んだし、部屋に戻りますか

僕の寝床からG氏の巣

廊下を挟んで反対側の部屋、この日の燕山荘の宿泊者は、おそらく20名程度、山荘の収容人員数は600名なので
かなり余裕で空いてました。
北アルプスでも登山者が選ぶ人気の山荘1位か2位を争う山荘なので、こんなことは珍しいのかもしれません
それに時期が外れているのかも?
以前行った北岳山荘は、超満員だったので部屋内が暑くて寝苦しかったです。

夕飯は6時から、メインは2品、ハンバーグと魚フライ、魚フライにはタルタルソース
しかもフルーツ付き、噂通り豪華です。
僕とM氏は再び大ジョッキー、飲兵衛のG氏は、何故か中ジョッキー
R君は、ビールを注文せず、ご飯を何杯もお代わりし、親の敵のような計7杯
僕の若い頃でも、こんなに食べなかったなぁ( ゚д゚)ンマッ!
おかずを残した僕のお皿から、イケイケリーダーのG氏が強制的におかずを奪いR君に配ってました。(ノД`)・゜・。
部屋に戻って少しワインを飲んで、ほろ酔いになり午後9時の消灯前には、寝てしまいました。
だから夜景撮影はできず、いつものことだけど‥(´Д`)

朝食は5時15分、ここでも十分すぎるおかずの量、それと朝もデザート付き
僕も珍しく朝からご飯を2杯‥しかし隣のR君は5杯と朝でも本領発揮です。( ̄Д ̄
さてさて食事も終わり、ミーティングの結果、出発は午前7時、G氏とR君の体力が余っている二人は
蛙岩と雷鳥の撮影で表銀座コースを少し縦走するとのこと、膝の悪い僕は、このまま下山を選択し
M氏が僕に付き合ってくれるそうです。(*´∀`*)

※R君写真提供
そして、G氏とR君が散々追い回して検索した結果、やっとカメラに収めた雷鳥、しかも見てください。
珍しい毛並みのコントラスト、冬の白毛から夏バージョンの茶毛に生え変わる時期のようです。
これは貴重な画像でした。
帰宅後、僕のところにG氏とR君から大量の写真データーを送って頂きましたが‥
どれが蛙岩なのか判別できないので、ここでは割愛させてもらいます。ww
午前11時30分、僕だけズタボロになりながら下山、後の3名も無事駐車場に着き燕山荘系列の有明荘でお風呂、山荘の割引で500円で入れます。
なかなか良いお湯でしたよ。
下山途中からリーダーG氏が「ミソラーメン!ミソラーメン!」と騒いでいて
逆らうと面倒なので、素直にラーメン屋に寄りました。ww
食事後、ミーティングで決めていた松本城見学に向かいます。


※G氏写真提供
今回の登山出発前、膝の調子が悪いのをG氏とM氏二人だけにメールで打ち明けました。
二人の返信はG氏「とにかくゆっくり登りましょう。」、M氏「僕も久々の高い山なのでゆっくり登ります。」
今回も毎回そうだが、いかに『ゆっくり登る』かがテーマだ、調子が良いと前半飛し気味になり、後半バテることになる
この『ゆっくり登る』が大切になってくる。
登山の方は、残念ながら大天井岳までの表銀座コースを縦走するとゆう目的は実行できなかったが
いつまでも山は逃げないのである。
山歩きで重要なのは、いかに諦め自分に言い聞かせるか、だから「次こそは、アソコに行こう」となるわけだ。
いいんです。あと何年先か分からないけど、いつか表銀座コースをリベンジします。
いつの日かきっと‥
G氏、M氏、R君大変お疲れ様でした。
おわり
前日の様子はコチラ
それにしても綺麗な山頂付近で、まるで日本庭園の中を歩いてるようです。

※G氏写真提供
途中にある『メガネ岩』、腐食が進むので登ってはいけないらしいのに、僕意外の3人は盛んに登って
記念撮影を強行しています。つーか僕は登る元気がないだけ。
登ってはいけない理由‥それは、こんな地層だから

程なくして山頂に

※G氏写真提供
僕は、かなりバテてイケてないのでモザイクをw

山頂からのヤリリン♪

それでは宿に戻りますか‥‥‥イタタタタァ膝が‥。゚(゚ノД`゚)゚。

明日歩く予定の大天井岳への稜線、これが、あの『表銀座コース』

部屋に戻る前に、この絶景のビヤガーデンで、まずコレだ
しかも大ジョッキー「お疲れ諸君、‥‥そして、そして俺!」‥。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`)

左のG氏のジョッキーは、既に空だ‥(´Д`)
それにしても、この標高だと酔いの周りが早いです。
しかも最高の眺望、僕のベンチからだと右手に槍、左手下には安曇野の街が見え、夜だと夜景が楽しめますね。
しこたま飲んだし、部屋に戻りますか

僕の寝床からG氏の巣

廊下を挟んで反対側の部屋、この日の燕山荘の宿泊者は、おそらく20名程度、山荘の収容人員数は600名なので
かなり余裕で空いてました。
北アルプスでも登山者が選ぶ人気の山荘1位か2位を争う山荘なので、こんなことは珍しいのかもしれません
それに時期が外れているのかも?
以前行った北岳山荘は、超満員だったので部屋内が暑くて寝苦しかったです。

夕飯は6時から、メインは2品、ハンバーグと魚フライ、魚フライにはタルタルソース
しかもフルーツ付き、噂通り豪華です。
僕とM氏は再び大ジョッキー、飲兵衛のG氏は、何故か中ジョッキー
R君は、ビールを注文せず、ご飯を何杯もお代わりし、親の敵のような計7杯
僕の若い頃でも、こんなに食べなかったなぁ( ゚д゚)ンマッ!
おかずを残した僕のお皿から、イケイケリーダーのG氏が強制的におかずを奪いR君に配ってました。(ノД`)・゜・。
部屋に戻って少しワインを飲んで、ほろ酔いになり午後9時の消灯前には、寝てしまいました。
だから夜景撮影はできず、いつものことだけど‥(´Д`)

朝食は5時15分、ここでも十分すぎるおかずの量、それと朝もデザート付き
僕も珍しく朝からご飯を2杯‥しかし隣のR君は5杯と朝でも本領発揮です。( ̄Д ̄
さてさて食事も終わり、ミーティングの結果、出発は午前7時、G氏とR君の体力が余っている二人は
蛙岩と雷鳥の撮影で表銀座コースを少し縦走するとのこと、膝の悪い僕は、このまま下山を選択し
M氏が僕に付き合ってくれるそうです。(*´∀`*)

※R君写真提供
そして、G氏とR君が散々追い回して検索した結果、やっとカメラに収めた雷鳥、しかも見てください。
珍しい毛並みのコントラスト、冬の白毛から夏バージョンの茶毛に生え変わる時期のようです。
これは貴重な画像でした。
帰宅後、僕のところにG氏とR君から大量の写真データーを送って頂きましたが‥
どれが蛙岩なのか判別できないので、ここでは割愛させてもらいます。ww
午前11時30分、僕だけズタボロになりながら下山、後の3名も無事駐車場に着き燕山荘系列の有明荘でお風呂、山荘の割引で500円で入れます。
なかなか良いお湯でしたよ。
下山途中からリーダーG氏が「ミソラーメン!ミソラーメン!」と騒いでいて
逆らうと面倒なので、素直にラーメン屋に寄りました。ww
食事後、ミーティングで決めていた松本城見学に向かいます。


※G氏写真提供
今回の登山出発前、膝の調子が悪いのをG氏とM氏二人だけにメールで打ち明けました。
二人の返信はG氏「とにかくゆっくり登りましょう。」、M氏「僕も久々の高い山なのでゆっくり登ります。」
今回も毎回そうだが、いかに『ゆっくり登る』かがテーマだ、調子が良いと前半飛し気味になり、後半バテることになる
この『ゆっくり登る』が大切になってくる。
登山の方は、残念ながら大天井岳までの表銀座コースを縦走するとゆう目的は実行できなかったが
いつまでも山は逃げないのである。
山歩きで重要なのは、いかに諦め自分に言い聞かせるか、だから「次こそは、アソコに行こう」となるわけだ。
いいんです。あと何年先か分からないけど、いつか表銀座コースをリベンジします。
いつの日かきっと‥
G氏、M氏、R君大変お疲れ様でした。
おわり
この記事へのコメント
燕岳お疲れ様でした。
花崗岩が奏でる風景はやはり圧巻ですね~
やはり北アルプスの三大急登は伊達じゃなかったようですね^^;
うちも今年、挑戦する予定なので参考になりました。
『ゆっくり登る』って大切ですよね。
でも自分は... 最後はバテバテです(T_T)
花崗岩が奏でる風景はやはり圧巻ですね~
やはり北アルプスの三大急登は伊達じゃなかったようですね^^;
うちも今年、挑戦する予定なので参考になりました。
『ゆっくり登る』って大切ですよね。
でも自分は... 最後はバテバテです(T_T)
*忠太さん
返事遅れてスミマセンm(__)m
山頂は、綺麗な風景でしばし、目を奪われます。
この『急登』とゆうフレーズが好きで攻めているつもるですが
私も最後は、バテバテです。
どうしても最初は調子づいて飛し気味ですが‥
意外と難しいんです。ゆっくり歩くのが^^;
返事遅れてスミマセンm(__)m
山頂は、綺麗な風景でしばし、目を奪われます。
この『急登』とゆうフレーズが好きで攻めているつもるですが
私も最後は、バテバテです。
どうしても最初は調子づいて飛し気味ですが‥
意外と難しいんです。ゆっくり歩くのが^^;